動き出しましたね!!!

 

「「スマート保安官民協議会」第1回開催 ドローンによる点検に向け議論本格化年内に阻害規制洗い出し」

https://dronetribune.jp/articles/17913/

 

プラント点検にドローン等のテクノロジーを活用する件について、第1回「スマート保安官民協議会」が開かれました。

産業プラントの保安力向上、競争力強化のため、スマート保安の推進を図っていく方針が固まったわけですが、

今後は民間の新技術実証などを積極的に進め、国はスマート保安推進に向けた規制、制度の見直しを視野に年内をめどに現在の規制、制度の市街要因を洗い出すようです。

 

「ドローンのライセンス持っていれば仕事がある!」的な思考の方は要注意です。

ドローンは”道具”でしかありません。重要なのは「今までプラント点検の歴史の中で培われた”異常”や”疲労度合”の発見」を如何に機械で行うか、ということ。

つまり、「ドローン」ではなく「センサーとその扱い方」が需要。

 

「百聞は一見に如かず、百見は一試に如かず」と言いますが、点検現場の歴史が技術によって飛躍する時代です。

当社がスクールとして何かお手伝いができないか、と感じますね。。。