正しい安全意識と対策ができるドローンパイロットの育成を目指します!

岐阜ドローンスクールは、2015年10月よりスタートした(一社)日本UAS産業振興協議会(通称、JUIDA)の認定制度に基づいた「認定スクール」から始まり、自動車学校でドローンスクールを開校している事業所が集まってできた(一社)全国自動車学校ドローンコンソーシアム(通称、ジドコン)の加盟校です。
ドローン産業の健全な発展のために、無人航空機の安全に関わる知識と、高い操縦技能を有する人材の養成を行います。2023年2月に国土交通省航空局に登録講習機関として認められ、「地域におけるドローン安全飛行の教育機関」としてスタートいたしました。
岐阜ドローンスクールとしては、自動車学校として40年以上免許行政に携わった経験を活かし、ほとんどの講習を全て自社敷地内で行えることを強みとし、粘り強く分かりやすい指導を心がけてまいります。昨今の多くのドローンはGPS等のセンサーや制御装置が用いられているため、安定した飛行が可能です。機体毎にデバイスが違っている部分も多くありますが、それだけで安全飛行ができるわけではありません。実際、ドローンによる事故や違反の約9割はヒューマンエラーと言われております。当スクールでは、ドローンによって引き起こされる事故が機体の制御装置や安定装置が十分に使えない環境で発生しやすいことに注目して指導をしていきます。よって、実技講習ではGPSや安定装置を使わない飛行モードでの操縦や、対面での安全に飛行・離発着ができる練習を通して指導を行う予定です。

 

一般社団法人日本UAS産業振興協議会(通称:JUIDA)について

無人航空機システムの民生分野における積極的な利活用を推進する中立的な立場の団体です。主にUAS応用技術の研究開発や安全ルールの研究、安全を理解した人材の育成、社会全体の飛行環境の整備等に努め、UAS関連の新たな産業・市場創造、健全な育成と発展に寄与しています。理事長は航空工学の権威である東京大学大学院教授の鈴木真二氏になっていただいております。

http://uas-japan.org/

JUIDAの資格について(現在JUIDAスクールは休校中)

JUIDA無人航空機操縦士 無人航空機を安全に飛行させるための知識と操縦技能を有する者

講師/スタッフ

JUIDA安全運航管理者 無人航空機の運航に関わる十分な安全と法律の知識を有し、飛行業務の安全を管理する者

受講場所/実施施設について