ドローンを社会実装に見据えた実験場ができたようですね。
「エアロネクスト、物流ドローンの社会実装を見据え小菅村に実験線を開設」
https://techable.jp/archives/142113
現在、社会課題解決のための道具の一つとしてドローンが注目されているわけですが、それと同時に「具体的にどう課題解決するか?を実験検証し、組み立てていく場」も求められていました。
今回、エアロネクスト社が物流用ドローンの社会実装のために、山梨県に定期航路を開設して、本格的な試験運用をスタートさせることになりました。
こういう動きが今後もっと出てくるのではないか?と思っています。
特に、このエアロネクスト社は、独自の重心制御技術「4D GRAVITY®︎」を使って機体開発を進めており、その技術を使えば以前は難しかった医療や精密機器の輸送や、食事のデリバリーが可能になります。
その観点から、今回の取り組みは「レベル4実現」に向けた重要なポイントになると個人的に思っています。
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