世界のテラドローン社がどんどん進めていますね~

「焼却炉点検にも!テラドローングループが化学メーカー世界大手BASFにUTドローン検査を提供」

記事にもありますが、テラドローン社の超音波による非破壊検査技術がドイツにある世界最大の総合化学メーカーの発電設備点検に使われました。欧州でも発電設備の定期点検が義務化されているため、今後の需要拡大に向けて取り組んでいます。

日本でも言われていることですが、ドローンによる点検ができることで数百万~数千万の足場設置費用が削減や数十時間規模の作業時間の短縮も図ることができます。

これだけ聞くと夢のような話ですが、もちろん良いことだけではありません。法定点検レベルを満たしていると言えるだけの品質を高めなければなりませんし、現状人の力でないといけない部分もあります。

しかし、これをキッカケに大きく期待し、取り組めるようにしていかなければならないと感じます。