今年1月の記事ですが、みなさんは見ましたか?

 

「ブルーイノベーションが京セラと共同開発、空飛ぶ「ドローン中継局」実用化へ…CES 2020

https://response.jp/article/2020/01/12/330612.html

 

「移動通信中継局」としてドローンを活用することについて、以前から話が出ていましたが、本格的に共同開発が進んでいくようですね。

 

災害現場でも安定して通信電波が使用できる環境にした方が、救命救助及び安否確認などが今まで以上に円滑に進むわけですが、一方で、まだドローンを使った中継局の運用は認められていません。

 

京セラがLTE/5G網を構築できる各セルラー通信ユニットの開発をするということですが、どうなるのでしょうか?

 

個人的には電波混線や通信セキュリティーレベル、通信機器を稼働される電力含めたバッテリー(or燃料)の持ち時間、飛行時間がどの程度になるか、が気になるところです。

 

期待していきましょう!!