以前投稿した福島ロボットテストフィールドが新しいガイドラインを策定しました。

 

「RTFが警備活用のガイドラインなど4分野を追加策定 国内標準化を視野」

https://dronetribune.jp/articles/17762/

 

少し長い文章ですが、非常に重要なのですべて読んで欲しいです。

 

「ガイドライン」という言葉にどの程度の重みがあるかここで説明は割愛しますが、

関連業務でドローンを運用する事業者を認定するさいの指針となることを見込まれています。

 

今回、警備業務へのドローン活用の動きに大きな影響を与える可能性が大きいですが、

文中にもある通り、「”現場における警備員による事実の確認”を無人航空機単独で代替することはできない」となっています。

責任問題になるので機械だけに任せっきりにせず、人の目による確認がなければならない前提であることが印象的ですね。

引き続き詳細確認していきたいと思います。