先月末の記事ですが、JR新宿駅の天井裏が暴かれたようですww

 

「小型ドローン「IBIS」が高さ25センチの天井裏を撮影 リベラウェアがJR新宿駅で実証実験」

https://dronetribune.jp/articles/17811/

 

駅の天井裏は高さ25センチしかなく、細かな部分まで行う点検や工事する際は作業員が天井を剥がして行っていました。

しかし、作業員は終電から始発まで限られた時間で作業しなければならないので、天井造作が発生する点検は頻繁にできませんでした。

 

今回、小型ドローンが天井裏に入ってその空間を飛行し、動画撮影したデータを3D化することで内部状態を把握する実験を行う事で、

今後は天井造作をしなくても詳細な点検ができる可能性があります。

 

小型無人機の操縦や動画撮影技術がどの程度必要になるか、はたまた、自動飛行が可能になるのか、今後見ものですね!!