やはりこうなりましたか、、、

「8月1日の「講習団体」は820に 航空局がHP更新 “重複カウント”増加で比較困難に」

ドローンスクール業態が増えてきたことで多くの方がドローンを飛ばすために必要な知識や技術を学ぶことが出来るようになりました。

スクールが増えることで技術を磨き合い、サービスを高め合う動きができる一方で、スタートしたものの実質スクールを運営していない事業所もあります。いわゆる”開店休業状態”ですね。

今回の記事は、一つのスクール(事業所)が複数の技能認証を発行できる状態になっており、航空局として掲載しているスクール数が実態に伴っていないのではないか?というものです。

例えば、一つのドローンスクールで「JUIDA」と「DPCA」と「DJI JAPAN」の3つのライセンスを発行できる形態になっているというものです。スクールとしては実質1スクールなのに、航空局の掲載としては3スクールとして記載されます。

そもそも日本全体でドローンの安全利用を促進するために広がったドローンスクールですが、数だけの勢力争いになっている実態もあります。

我々のような地方の一塊のドローンスクールでは分らない部分でもありますが、免許化に向けた次のステージとして国から何か基準が設けられるかもしれませんね。。。。