“くみき”を活用したサービスが出てきていますね~

「株式会社スカイマティクスが支障木判定システム「くみきフレネル」の サービス提供を開始」

スカイマティクスが北海道電力と共同開発した 電波伝搬路支障木判定システム「くみきフレネル」 のサービス提供を今月3日から開始しました。

このシステムは山林の木々の中で、成長することで電線に影響する(影響する可能性がある)木を調査するために作られたシステムで、汎用ドローンでも使うことができます。

また、このシステムは測量等の専門スキルが無くとも、システム自体の解析力でデータ化することができるため、現地で作業する人員や所用時間を削減でき、効率化が図れるようです。

これこそ、産業の地盤に繋がる点検業務の一つと言えます。

ドローンが飛ぶだけでなく、ドローンのデータを活用することで人の役に立てる事例として、広まっていけばと思います。