長崎大学の研究グループがドローンとAIを使って赤潮状況を早く確認する実験を行いました。

「ドローン×AIで赤潮を早期発見 長崎大学が実証実験【長崎県島原市】」

http://www.ktn.co.jp/news/20210125007/

「ドローン×AI」という観点から赤潮の判断システムを構築した長崎大学の研究グループですが、そのシステムは海洋調査用のドローンを使って海水を採取し、赤潮の予兆を検知できるようです。

15分程度で結果が分かるため従来の赤潮調査よりも格段に早く予兆が分かり、養殖業者は被害を未然に防ぐことができるようです。

海洋調査の部分でももっと活用の幅が広がればと思います!!