CFD販売とドコモが水中ドローンを使って遠隔操作のデモンストレーションを行いました。

「CFD、NTTドコモ、水中ドローン活用漁場遠隔監視デモンストレーション実施」

https://www.google.co.jp/amp/s/www.drone.jp/news/2021042211050745001.html/amp/

今回使われた機体は「FIFISH V6 PLUS」なのですが、水中ドローンが撮影する海中の高画質な映像を遠隔地にいるユーザーのアプリに届ける実験が行われました。今回、遠隔地から養殖場の水中環境をリアルタイムに確認することができたとの報告です。

養殖場の海中環境を綺麗な状態に保つことが必要であり、付着生物や海藻が生育を阻害する要因となるため除去作業が欠かせません。通常は、潜水士による確認や生産物を引き上げて確認するため、労力や安全面で課題があります。

水中ドローンを活用することで、効率化や安全性が高まると言われてます。水中ドローンもどんどん広まっていきそうですね。