またクレイジー感のあるタイトルですが、深刻なニュースですね。。。
「減少するミツバチに代わり、ドローンで受粉を行う研究が進む – アメリカ合衆国」
あまり知られていませんが、近年世界中でミツバチの数が減っています。これが何を意味するかイメージが湧かない方も多いと思いますが、実は作物の受粉にミツバチが駆り出されるなど、作物の生産にミツバチが深くかかわっています。
その背景を受けて、アメリカではミツバチの代わりにドローンで受粉することができないか研究が進んでおり、人工知能を使って草木を見分け、花粉を運べる小型ドローン並びにその収納庫の開発が進められています。
これ、凄くないっすか?ww
一説には、ミツバチも過労死するようなので、働かせすぎないことが重要だと言われています。つまり、人間と同様、機械に代替した方がいいということでしょうか?
そう思うと、中々面白い研究ですよね。