「ドローンで「深層崩壊」リスクを予測 土砂災害対策で国交省が新手法 予防工事に活路」

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2109/06/news047.html

国交相の国土技術政策総合研究所にて、深層崩壊のリスク予測の新手法を開発されたようです。

最初、全く意味が分からなかったんですが、「深層崩壊」とは、土地が岩盤ごと崩れ、大規模な土砂災害を起こすことのようです。事前に危険箇所を把握することや、効率的な予防工事の実施が避難体制の構築につながると言われています。

現在、深層崩壊のメカニズムも分かってきており、地下水とそれを堰き止める粘土層のバランスが崩れることが原因のようです。

そのため、国交省では磁気をキャッチするセンサーを搭載したドローンを使用することで、そのセンサーで地中にある断層の性質を測定し、リスクの高い粘土層などを把握する手法を開発した。

そんなんできるんかいな!笑笑

なんか、すげぇな。。。でも、それってドローンじゃなくてもよくないか?笑