NEDOが自動走行ロボットの開発をするようです。

「NEDOがラストワンマイル物流の実現に向けた自動走行ロボットの技術開発に着手」

「ラストワンマイル」という物流拠点から住宅指定地の短距離配送において、自動走行ロボットを使えないかと話題になっています。

これは、新型コロナウィルス感染症による影響で宅配需要が急増しており、また配達員の感染リスクへの対策などが背景に挙げられていますが、実際は配達員不足など業界内にある課題の解決策の一つとしても考えられています。

今回、NEDOが考えているロボットは「物流拠点から住宅や指定地への配送において「遠隔・非対面・非接触」を実現する自動走行ロボット」です。集合住宅や市街地、商業施設等で走行させる実証を今年冬以降実施していきます。

今回のニュースや先日投稿したAmazonによるドローン物流のニュースを見ると、新しい物流時代がやってくると感じますね!!