9月2日に可児市の防災訓練に参加させていただきました。

今回、岐阜県ドローン協会さんより要請を受けていってきました。

 

訓練では、複数ある地区センターでドローンを飛行させました。

周辺地域の様子を動画や写真を撮影し、迅速に報告する訓練もありました。

 

当日は市内全域で避難訓練が行われていたため、人や車の動きに注意しながら行いました。

飛行前には、電波干渉やGPS感度、周囲の建物等も確認しました。飛行は操縦者と安全運行管理者、補助者と3名体制で行いました。

 

災害時に、被災状況を確認するための手段としてドローンは有効だと改めて思いました。人が入れない区域の情報を得たり、早いスピードで情報収集ができます。

 

最近、日本各地で災害が発生するとドローンで被災状況を確認したり、捜索をしたり利用が広がっているようです。

岐阜ドローンスクールとして、今後災害時等、協力していけるよう地域とも連携して、積極的なドローンの活用に力を入れていきたいと思っております。