突然ですが、当校の講師教養や指導向上に向けてドローンの構造を研究しようと思います。

という流から、「いっそのこと自作ドローンを作って、飛ばすところまでやればいいんじゃないか!?」という話になりました!

議論の飛躍バンザイ!ヽ(^◇^*)/ ワーイ

 

と言っても、何からやればいいか分からなかったため、基本的な内部構造を理解するところから始めようと思います。

そこで当校の指導でも使用しており、スクール生の自宅学習用にも配布しているDronestar(以下、ドローンスター)を使います。

(※使用するのは私の私物です。)

 

このドローンスター様、スクール開講前から買って愛用していたのですが、

ワタクシの愛の強さゆえか、はたまた、ドローンスター様がワタクシめをお嫌いになられたのか、

お亡くなりに(=壊れて使用できなく)なってしまいました、、、、、(ノд-。)クスン

 

あんなに多くの時間を一緒に過ごたのに、どこにでも一緒にいたのに、

(操縦を)ちょっと激しくしたら、、、

(スティックを)ちょっと強くイジッたら、、、

イって(=プロペラが逝って)しまうんですもの、、、

やはり、壁ドンで育む一方的な愛って、儚く虚しいだけですね。。。ε-(ーдー)ハァ

 

 

失礼、前置きが長くなりました。

大まかな構造を知るべく少し中身を見てみようと思います!

もちろん電気的な部分はソフトウェアで設定・保護されているため触れません。

ただ、フライトコントローラーやESC等、ドローンが飛行するために必要な部品がどれなのか、センサーやアンテナ等がどう繋がっているのかなどを知ることが目的です。

中々見られないその構造を少~~しだけ覗かせて頂きました!!

(※一般の方は絶対にやらないでください!!接続している配線や部品は外れやすく直すのも大変です!)

 

 

それでは!!!

 

ワタクシが愛して止まないドローンスター様、あなた様の中身をワタクシに見せてください。(゚∀。)アヒャアヒャ ←危険人物ww

 

 

まずはドライバーで外装を外します。元整備士の吉野が丁寧に外していきます。

本体のカバーを外して、フライトコントローラーやESCと思われる部分を確認していきました。

ただ、VTXがイマイチ判断できず、勉強不足を痛感していました。。。汗

 

 

一方、ワタクシは愛すべきドローンスター様の内臓(構造)が見れるとあって、一時的な興奮状態に陥りました。アッヒャッヒャ!!ヽ(゚∀゚)ノ

普段見えない部分を知るって楽しいですよね!アッヒャッヒャ!!ヽ(゚∀゚)ノ

ワタクシが愛したドローンスター様がバラバラに!!アッヒャッヒャ!!ヽ(゚∀゚)ノ←異常者ww

 

 

(※DroneStarは他社様の商品のため、基盤等々について企業情報配慮の観点から特殊保護をかけています。)

1、機体本体

パッと見るだけなら、構造は難しくない気もします。アッヒャッヒャ!!ヽ(゚∀゚)ノ

 

2、プロポ(コントローラー)

操縦中に感じたスティックの重さや固さ、操作感の理由が分かりますね!アッヒャッヒャ!!ヽ(゚∀゚)ノ

 

ワタクシは愛すべきドローンスター様の体を隅から隅まで堪能す、、、

いや、見ることができましたので、大変満足ですわ♡ ←いい加減キモいε-(´・`) フー

 

 

とまあ、配線を外さない程度にバラバラにしたことで、機体構造や配線、部品の意味などが見えてきました。

今回はジャンク品を使ったこともあり、ある程度まで分解できたため構造をかなり理解することが出来ました!!

当スクールの今年の目標はである「自作ドローンを作って飛ばす」に一歩近づいたと思います!!

 

 

(※今回使用したドローンスターの外れてしまった配線やパーツは、ジャンク品ですが後程取り付けて元のカッコいい姿に戻しておきました。)