本日、こんな記事が出ていました。

 

「株式会社A.L.I. Technologiesが球体ドローン開発を発表 狭小空間での点検作業効率向上を」

https://dronetribune.jp/articles/17607/

 

文中には「既にインフラ関連企業や自治体から問い合わせがある」と書かれていますが、

インフラや施設点検関係は、今後無人航空機(ドローンなど)の利活用が一気に進むんでしょうか。

 

この場合、機体の取扱いや操縦技術の向上などが必要課と思いますが、

「本体重量 450g サイズ半径 200mm 飛行時間 約15分間」

でどこまでの点検作業ができるんだろうか。。。。

 

当社も以前、製造業の方々から工場のBCP対策としてドローンが使えないか?等の問合せをいただきました。

当時は情報共有程度でしたが、本格的に導入されるのかな?

(※インフラや工場の点検業務に、無人航空機以外にも適した機器があることは承知しております。)