今回は、最新機種であるCHASING M2 がどのくらい流れに対して耐性があるのか事前に知る為に流れのある場所で試してきました!
川遊びするような場所ですが、比較的流れは速く、少し奥に進むと深くなり流れも太くなるので注意が必要です。
果たしてM2は流速に抗えるのでしょうか?
着水させて、ケーブルを整えてると、、、、
流れる流れる!!!
モーターロックを解除して上流に向けて進みます!!
意外といい感じに操縦できます。
ここから色々試しましたが、機体が垂直になっているとスラスターの向きが変わる為少し推力がなくなります。
後は画像の通り、テザーケーブルは出した分流れていくので湾曲していきます。
流れのある所で、ある程度の長さを潜航させるときは補助者必須になりますね。。
場所を変えて、より流れが強い箇所でも試しましたが、ケーブルで引っ張られて操作できず機体が回転してしまう場面もありました。
なかなか貴重な体験が出来ました!
実務に活かしていきたいと思います!