4月の記事ですが、アメリカ連邦航空局で飛行規制の免除がありました。

テキサス州でロックダウンが行われたことで、石油・ガス企業のスタッフが動けなくなってしまい、自社設備の点検ができなくなりました。政府は人間の代わりにドローンを利用できるように認めました。

 

「米FAA、封鎖下のドローン飛行で初の規制免除 」

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58447880U0A420C2000000/

 

このニュースの何がポイントかと言えば、「通常禁止している”目視外飛行”を免除した」ということです。

日本でも無人機を使ってインフラ点検できる話が進んでいるため、これが前例となる意味は非常に大きいですよね。

 

まあ、今回は特例であり、通常の前例とはならない可能性が高いですが。。。

何にせよ、少しずつ動いて行ってほしいですね。