空飛ぶタクシーの開発が前進するのでしょうか!?

 

「あいおいニッセイ同和損保、Joby Aviationへ出資。空飛ぶタクシーにいち早く取り組む姿勢」

https://www.drone.jp/news/20200727150022.html

 

あいおいニッセイ同和損保が、eVTOL(空飛ぶクルマ)の開発・実用化を進めるJoby Aviation(以下:Joby)に出資したようです。

あいおいニッセイ同和損保は新しい領域へ積極的に対応している中で、このeVTOL分野へ早期に取り組むべきと考え、トヨタ自動車がリードインベスターを務めるシリーズCの出資ラウンドに参加する形で出資に至ったようです。

このJobyはeVTOLの開発に取り組み、将来は「空飛ぶタクシーサービスの提供」を目指している企業です。CES2020ではトヨタ自動車との協業も発表しています。

あいおいニッセイ同和損保は、この協業を通じて専用保険商品の開発やサービスの検討を進めるようです。

 

ちなみに、この空飛ぶタクシーは航続距離が約240~300kmほどにも及び、飛行速度は時速320kmにもなるようです。

しかし、タクシーに必要な「静寂性」も高く設計されており、万が一、プロペラが一つ壊れても問題なく運行できるくらいの安全設計がされているようです。

 

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