防災現場でのドローンの活用についてまた一歩進みそうですね!!

 

「ACSLが東光鉄工と防災での協業開始を発表  レスキュー機「RQ1」にACSL製FC」

https://dronetribune.jp/articles/18119/

 

自律制御システム研究所が、災害対応機などの開発を手掛ける東光鉄工と「防災・減災対策ドローンの開発・販売」に向けた協業を開始したようです。

以前ニュースになっていましたが、東光鉄工は主要技術や部品を日本製を使用した災害レスキュードローンを開発しています。

自立制御システム研究所が製造したフライトコントローラーを搭載し、今回の協業で防災ドローンの実装には弾みがつく可能性が高いですね!!

 

特に、東光鉄工の災害ドローンは「水を浴びても影響を受けない」という防水性能があり、「秒速15メートル以上でも飛行可能」な耐風性能を備えています。

それ以外にもスピーカー、投下装置、サーチライト等を備え、災害現場に必要な作業に対応できることを目的に作られていますので、今後、消防を始めとした自治体での活躍が期待できますね!!

 

今後に期待していきたいと思います!!