なんか、スケールがデカいというか、細かいというか、、、、

「東大大学院 郭助教ら、ドローン空撮画像から植物1個体ごとの形質を自動推定する手法を開発」

https://drone-journal.impress.co.jp/docs/news/1183247.html

東京大学大学院がドローン空撮と画像解析技術を使い、栽培した草本植物の形質を1個体ごとに自動で推定する技術を開発したようです。

農業分野へのドローン活用の一つとして、農薬や種の散布やマルチスペクトラムカメラによる生育状況の確認などがあります。

これまでは“カメラで農作物一つ一つを識別する”レベルには至っていませんでした。圃場や畑で生育されている農作物全体を見ることはできても、個体を確認するところまでは識別が追いつかない状態でした。

それが今回、個体を識別できるところまで来たようです。

これにより、農作物一つ一つを人間が肉眼で見なくても状態が分かるようになるかもしれません。農業の効率化・省人化に貢献できるかもですね!!

日本が誇る最高学府!!頑張ってほしいです!!