水中ドローンの活用の場が増えてきていますね!!

「水中ドローンで環境保全 遊漁船経営者が新規事業」

https://www.asahi.com/articles/ASP566VMFP4PPTIB00P.html?iref=pc_photo_gallery_bottom

鳥取で遊漁船をやっている方が水中ドローンを使って水中調査を始めるようです。客が釣り上げた魚の胃袋に海洋プラスチックごみが見つかるようになったことがきっかけなようです。SDGsなどの動きから、使い捨てプラスチックの利用を減らす動きも見られるが、海のごみは中々消えないのではと不安が募っているようです。

今回の事業はそうした中で立ち上げられ、従来のダイバーが潜る方法の代わりに人よりも長時間の潜水ができ、ライトも点灯して水深150メートルまで見ることができる水中ドローンを使う方法で取り組む予定です。

また、今回の事業を海洋ごみの実態や魚類の環境の変化などの調査や分析に生かしていくようで、国立米子工業高等専門学校の教員や学生も参加していく予定です。

世のため、後世のために取り組まれているその志に敬意を表したいです。当社でも水中ドローンに取り組んでおりますが、これからも色々な可能性を考えていきたいと思います。