なかなか興味深いですね。
「メトロウェザーとACSL、「風」情報のドローン運航システムへの組み込み実現」
https://www.drone.jp/news/2021070916002147029.html
ドローンに限らず、空飛んでいるモノにとって風の情報は必要不可欠なものです。
しかし、風は目に見えないので、その場その場で操縦者の経験から来る「感覚」で読んでいました。
今回リリースされたニュースは、ASCL社のシステムに風況データが組み込まれたというものです。
このシステムが、今後のレベル4に向けて、その瞬間がドローンが飛行するに値する空間なのか判別できる指標になるのかな、と感じます。
どんな使われ方をするのか見て行きたいと思います。