インフラ点検の需要が高くなっている裏付けの一つでしかありませんが、やっとニュースになりましたね。

「東芝エネルギーシステムズと東光鉄工、インフラ設備に関するドローン点検サービス共同開発」

東芝のグループ会社である東芝エネルギーシステムズが東光鉄工と共同でインフラ点検サービスを今年10月から行うことになったようです。まあ、事業化は2023年ということですが。

国内ではインフラの老朽化が喫緊課題となっているため、その対応の効率化のためにドローンを使う流れに一気に乗るようです。特に、海上の風力発電など簡単に調査点検ができない場所ではドローンの活躍が期待されています。

今回、「防水・耐風性能が高いドローン」ということですが、どんな感じになるんでしょうかね?