またまた輸送ドローンのネタです。すこしずつまともに扱われてきている感じっすかね。。

「全国各地で物資の配送にドローンが活躍、行政の人口減少等の問題解決にも期待。」

生活物資や医療物資を届けるためにドローンを使うことは以前から言われていますが、香川県でドローン定期便航路を開設したようです。

世界初だって!!すげぇな。。

これを行ったのは以前から記事にも扱われている「かもめや」さんです。海にドローンを水没させたりと、試行錯誤をされたんでしょうが、やっと実現したんですね。

航路は港と粟島を往復する約8kmの距離で、片道7分半かかるようです。流れとしては、島民がファックスで注文し、島にいるスタッフがドローンから荷物を受け取って自宅に運ぶって感じです。

記事にもありますが、これを定期的なダイヤで運行するってのは世界初ですね。

海なし県の岐阜県民からすると、山岳僻地よりも島の方が遠く、風などが強く航行が難しい印象がありますが、こういった実験が進めばいずれは全国に広がっていくんでしょうかね。

今後の動き、要チェックですね。。。