前回、入鹿池での潜航時に釣り糸が絡まる事態が発生しました。
今回はその後のお話です。
まず戻ってきて現状を再確認。。。
前方のスラスター2箇所に同じ糸が絡まっています。
しかも1か所にはワーム用のフック付き。。。
もちろん金属なので最悪モーターが壊れてしまうこともあります。
M2の構造上、カバーはないのでメンテナンスも簡単なように見えます。
糸を切りながら慎重に取り除いていきます。
（FIFISHでもよく糸が絡まるので割と慣れた作業だったり。。。(笑)）
スラスターを外しても糸は簡単には取れません。。
回転している軸に巻き付くので、画像にあるモーターと淵にあるカバーの間に糸が絡まっていきます。
モーターがどのように接続されているか分からない為、それより先に進めませんが糸が絡まることは今後も起きえるので、慎重に作業していこうと思います！
スラスター周りのメンテナンスマニュアル作って欲しいですね。。。。