岐阜県におけるドローン活用の現状や今後の方針などをご教授してもらうために、加茂総合庁舎内にある振興防災課を訪問しました。
全国的にドローン産業(周辺産業含む)が広がりを続けている中、岐阜県としてどのように捉えていて、今後どう判断していくのか、ご指導いただきました。
また、その中でドローンの限界や、それらを解決した場合の次なる具体的な可能性についても会話させていただきました。
そこで思うのは、先日の加茂消防事務組合の方のと面談同様、ドローンは「道具」であり、その可能性は各現場が具現化していく必要がある、という事です。
つまり、「ドローンをどう扱うか」ではなく、「ドローンの性能をどう生かすか」が大切。
県事務所としても、実証研究などできる限り各業界発展に期待したいとのことでした。
岐阜ドローンスクールとして、人材育成はもちろんのこと、地味であっても各業界への普及活動を支える存在になりたいと思います。
県事務所のご担当者様、お忙しい中ありがとうございました。