岐阜女子大学 文化情報研究センター内にある「NPO法人日本アーカイブ協会」の方とドローンについて意見交換しました。

 

当社が県内でドローンを使って活動されている方を調べている中で、この団体を知りました。

岐阜女子大学 文化創造学部には「デジタルアーカイブ」という専攻コースがあります。

 

※アーカイブとは「公共性や文化的な価値が高く、将来にわたって保存する価値のある資料(古文書・公文書・有形無形の文化財の映像など)を記録し、保存すること」です。(NPO法人日本デジタル・アーキビィスト資格認定機構より参照)

 

「過去と今を、未来に残す」活動にドローンが使われている事を知り、協会のホームページから連絡させていただきました。

全く知らない世界でしたが、意見交換を通して文化財の記録の意義や「なぜアーカイブ業界がドローンに注目しているのか?」を知ることができました。

 

もっと視野を広く、より具体的な世界へドローンの活用例を見ていきたいと思います。

ご多忙の中、わざわざご来校頂き、誠にありがとうございました。

 

参考
NPO法人日本アーカイブ協会http://www.npo-nak.com/?file=top
NPO法人日本デジタル・アーキビスト資格認定機構http://jdaa.jp