先日、このようなニュースがありました。

経産、厚労、消防がプラント点検の「ガイドライン」改訂 ドローン活用、屋内にも適用拡大

https://dronetribune.jp/articles/17539/

(概要)

経済産業省、厚生労働省、消防庁で構成する「石油コンビナート等災害防止3省連絡会議」は3月27日、

カメラを搭載したドローンによる化学プラントの点検作業の指針となる「ガイドライン」を改訂した。

改訂ガイドラインでは、屋内特有の要件があることを明記し、対応可能な業者を選定する必要性に言及。

ドローンのプラント屋内飛行については、GPSに頼らず、目視外での飛行が必要なケースが想定されることから「十分に技量を要する操縦者でなくてはならない」と盛り込んだ。

使用機体についても、「衝突回避機能を有することや、ガードなどの機構を有することで設備等に損傷、破損を生じない機構を有する必要がある」と指摘した。

等々、ガイドラインに無人航空機(ドローン)について明記されました。

今後ドローンの活用が加速していくことが期待されます。