今回は海外での事例紹介です。

最近発売されたスマホ「iPhone12」が話題ですが、なんとこのiPhone12をドローンに載せて空撮している動画が配信されました!

Apple、iPhone12発表プレゼンでドローンが宙に舞う。ドローンレーサ機でも安定映像の理由

https://www.drone.jp/news/20201027154530.html

・・・たしか10万円以上するような(汗)

ドローンはこれまたレース用の5インチ機で時速100km以上は出てしまう機体です。

・・・・たしかスペックによっては15万円以上するような・・・(汗)

スマホくらいの大きさであれば3~5インチの機体に載せて飛行が可能です。

但し一般的な空撮用のドローンとは異なり、安全性を図る為のセンサーは皆無です。 非常に操作の難易度が高い機体になります。

近年、ドローンの上にゴープロなどのアクションカムを載せて空撮するフリースタイルという飛行方法が話題です。

軽量化や手元のコントローラーで操作可能にする猛者なども現れ、ゴープロを分解する通称「剥きPRO」が流行しています。(ほんの一部で(笑))

アクションカムを使用する利点としては、画質や手振れ機能などが挙げられます。

今後レース機もデジタル伝送の時代がすぐそこまで来ているので、法律の動きも出てくるかもしれません。

スマホを載せなくてもきれいな映像が撮れる機体が出たら挑戦してみようかと思います・・・